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記事作成や編集・校正の代行 外注ライターの記事品質でお悩みの方へ

メディアの運営やホームページの更新でこんなお悩みありませんか?

  • ライティングを複数のライターに外注しているが書き手によって品質がばらばらになってしまう
  • オウンドメディアを構築したが専任の編集者がいないため、執筆のネタが続かなくて更新されなくなってしまった
  • SEOを意識するあまり、誰にも読まれなそうな不自然な長文になりがち
  • クラウドソーシングで集めた在宅ワークのライターとの連絡や支払いのやり取りが煩雑で手が回らない
  • コンテンツマーケティングをはじめてみたが、まったく成果がでない

私も同じ悩みを抱えていました。

サイトエンジンの代表取締役をしている毛塚と申します。サービスの説明の前に、私の記事作成についての経験を紹介させてください。

会社を設立してから継続的に記事作成をしていて、たくさんのライターに仕事を依頼してきました。

最初のころは原稿執筆をライターに発注するときに、品質が安定しない、納期管理が上手くできない、メールやクラウドソーシングサイトなどで連絡先が多岐に渡ってしまい返信漏れが発生する、書いてもらえる方が入れ替わっていくためにノウハウがリセットされてまた新しい人に1から教育しないといけなくなるなど、さまざまな悩みを抱えていました。

特に苦労したのが、コンテンツの品質を一定以上に保つことです。外注先のライターを探すのはクラウドソーシングなどで簡単にできますが、たくさん応募があるもののどの方に発注すればよい記事になるかがわかりません。ですので、多くのライターに少量ずつ発注してみて、その中で良い記事を書いてくれた人だけに継続して依頼し、その人が辞めたらまた新しい人を募集するという不毛なサイクルを繰り返していました。

このやり方だと、品質が低すぎる多くの記事が混ざってしまいます。それらはサイトに載せられず、無駄が大量に発生していました。

また、大量のライターに依頼するので、ほかのサイトの記事をコピペして納品する人も含まれてしまい、チェックに膨大な時間がかかりました。コピーコンテンツをサイトに掲載するのは絶対に避けなければならないため、特に注意が必要でした。

最初は編集の力を理解していませんでした。

当初は納品原稿の品質に一喜一憂し、自分の意図とあっていなければ修正をお願いするか、修正してもらえなければ再度ほかの人に依頼しなおしていました。

いま思えば発注するときに送る案件の内容説明がまったく足りていませんでした。
当時渡していた情報は、掲載するサイトのURL、SEOで狙いたいキーワード、想定している読者層、最低限の文字数などでした。

検索エンジンからの集客を意識しすぎていて、読み手に何を伝えたいのかという肝心な点を指示していませんでした。
記事の内容やその記事はどんな目的で使われるのかなど、具体的に決まっていないまま発注していました。
イメージが固まらないまま外注していたため、原稿がどのような状態なら高い品質かが曖昧でした。

こんな状況ですから、ライターはどんな記事を書けばよいのかわからないまま、キーワードを元にGoogleで調べ物をして書くしかなかったでしょう。結果として、期待とずれている記事が納品されてきていました。

そこで、記事の大枠の内容はもちろん、含めたい要素・キーワード、タイトル、見出し、見出しなどを具体的に指定するようにしていきました。
これにより意図したものに近い記事を書いていただけるようになってきました。

発注指示の方法を大きく変えてみて、品質が上下するのはライターのスキルの問題ではなく、仕事の任せ方の影響が大きいことがわかりました。

クラウドソーシングで経由のライターでも、採用テスト合格者にきちんとした案件説明用の資料を送れば、一定以上の品質の記事を納品してもらえます。

これがわかってからは、文体、内容、見出しの数、それぞれの段落の文字数など、執筆のルールを案件ごとに整備していき、少しずつ品質のばらつきがおさまってきました。

発注の仕方はわかったが準備で手が足りなくなる

記事内容を発注するときに細かく指示しはじめてからは、キーワード調査・企画や指示出しの準備に手がかかり、そのせいでスピードが遅くなってしまいました。

書きたいものは大量にあっても、それを外注するための準備に時間がかかり、記事作成のペースが上がりませんでした。

そこで、マニュアルを作成して発注の準備を仕組み化することにしました。

マニュアルに含まれる内容としては、集客する見込み顧客の定義、コンテンツの用途の確認からはじまり、コンテンツ企画のための調査、執筆ルール・ガイドラインの作成、記入フォーマットのエクセル・ワードファイルの作成、NGワード指定や表現の統一のための用語集など、ステップごとに方法をまとめています。

一部の長期間継続している案件では、記入フォーマットを自社開発のCMSに落とし込み、執筆を効率化しました。

これらの取り組みで、新しいライターに依頼するときでも、最初から一定以上の品質の原稿を納品していただけるようになりました。
副業ライターが多いので、限られた時間ですぐに理解しやすい説明文や納品用ファイルを作成しています。
あまり詳しく書きすぎても、すべてを読んでもらえないか、理解しきれないままになって、不備の多い原稿があがってきてしまいます。マニュアルは情報量を増やし過ぎずに要点だけを伝え、記事の構成はCMSやエクセルファイルなどで自動的にフォーマットに変換するのが効率がよいです。

記事内容を企画し指示の方法を考える編集者が足りなくなれば編集者を増やし、書き手が足りなくなればライターを増やします。

両方のリソースをバランスよく増やしていくことで、品質を維持したまま記事の執筆ペースを上げられます。
もし編集の機能がないまま、ライターと執筆量を増やしていくと品質が保てません。

似たような悩みをお持ちの方のためのサービスです

ここまでは、私がどんな流れで記事作成の業務を経験してきたかを説明しました。

サイトエンジンでは、コンテンツ制作で似たようなお悩みをお持ちの方がスムーズに記事作成できるようにお手伝いします。編集業務、ライターの管理、監督に時間がかかりすぎて手が回らない方の業務を代行します。
私たちが蓄積してきたノウハウを使ってショートカットしてください。
あなたのイメージに沿った記事を毎月安定して供給します。

特徴1 専任のディレクターが記事を企画。編集、校閲で品質を管理します

ライティングの経験豊富なディレクターがすべての記事の編集、校閲をします。調査や記事の企画、キーワードのリスト作成をしてライターに執筆を依頼します。このときタイトルはもちろん、見出しや内容の設定も行います。ライターから受け取った原稿をただ誤字脱字をチェックするだけでなく、必要に応じて内容も大きく変更します。


特徴2 SEOを意識した記事を書き、調査したキーワードを共有します

記事の企画をするときに調査したキーワードを共有します。SEOコンサルティングの経験が豊富な編集者が記事の企画や編集に関与しますので、検索エンジンから集客しやすい記事を作成できます。

さらに、競合サイトがどのキーワードでSEOをしていて、それぞれのキーワードで何人集客できているかの推測値を出せます。

そのため、他社が集客に成功しているキーワードを参考にして記事の企画ができます。

特徴3 目的を意識した企画をたてて集客やコンバージョンを増やします

たとえば認知度とコンバージョンのどちらを主に狙うかで作るべきコンテンツは異なります。目的・目標を意識してコンテンツの企画をし、サイトの訪問者や成約数を増やします。アクセス数は伸びているが、コンバージョンが全然増えないお悩みをお持ちの方は、制作したコンテンツの方向性が間違っている可能性があります。

記事の品質が高くても、方向性を間違えていると、購入や問い合わせなどのサイトの成果につながりません。読み物として面白く、たくさんの人に読まれる記事でも、目的とした成果に貢献しなければその記事は失敗です。
サイトエンジンでは、ゴールを意識した記事執筆をします。品質を高めるために、あなたの会社のお客様へのインタビューや、写真撮影のために店舗や施設などの取材に伺えます。

価格

 

 料金は執筆する内容や作業工程により異なります。発注最低金額は、10万円からです。予算やご要望をお送りいただければ無料でお見積りいたします。お気軽にお問合せください。

以下の価格表は「記事執筆」以外はすべてオプションです

 

作業内容 金額
記事執筆
(ライターとは別の人間によるチェック・校正/校閲あり)
1文字あたり3.5円~(校正なし2円~)
競合調査
※記事数・被リンク数・検索上位キーワードなど
25,000円
キーワード調査レポート作成 20,000円~
キーワードご提案20記事分 25,000円
見出し・プロット作成
※記事タイトル、内部小見出し4つ以下
クライアント様確認・打ち合わせ1回
1記事あたり5,000円~
ペルソナ設計 20,000円
写真やイラストなど画像の用意
(※ご要望のイメージによりご用意できない場合があります)
1画像あたり1,000円〜
CMS、Facebookページ、Twitterへの投稿 1記事あたり700円〜(内容、分量によって異なります)
インタビュー記事の作成  1回あたり30,000円〜
(※料金表下の注意点をご覧ください)
企画・編集業務の代行、会議への参加など 1回 30,000円~
編集、外注マニュアルの作成 1回 50,000円~

インタビューに関して

・交通費は別途ご請求です。
・ご訪問でのインタビューは東京・神奈川・千葉・埼玉など、基本的に関東のみの対応です。
・写真撮影も別途お見積もりいたします。ライターによる簡易撮影ではなく、カメラマン同行、もしくは撮影技術のあるライターを用意する場合とで金額が異なります。
・ご質問内容の設定、インタビュー、ご回答をもとにしたライティング、修正1回までが基本料金です。
・インタビュー全文の文字起こしは料金に含まれていません。文字起こしが必要な場合には録音をして、収録時間の長さに応じてお見積りいたします。
・ヒアリングした内容を大幅にアレンジするような記事作成はできません。

 

制作実績:毎月200記事以上を継続して執筆代行しています

マーケットエンタープライズ様

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記事の作成工数が9割削減

 

 

デジタルチェンジ様

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検索エンジンからの流入が増えて売り上げアップ-デジタルチェンジ様

制作実績:毎月200記事以上を継続して執筆代行しています

記事作成・校正のご相談は、以下のフォーム↓もしくは電話(TEL:03-6206-9583)でお問い合わせください。